PTAやって良かったこと

令和4年度本部役員さんからPTAをやってよかった事をまとめてみました。

・参加前のイメージとは違い、実際は皆で話し合い協力できるので負担は少ない。

・相談は随時LINEですることができて、前年度の役員さんもLINEでつながってフォローしてくださり、困ったときは誰かが助けてくれるという安心感がある。

・会議(役割によって月1回か2回)も、参加方法(会場出席かZOOM出席か)が選択でき、直前の変更も欠席も可能でやりくりしやすかった。

・ペーパーレス化を進めたことで学校に出向いて作業する時間や負担が減った。

・ZOOMなどITの利用機会は増えると感じ、PTA活動を機に、不得意ながらもがんばって使えるようになった。 

・仕事や家庭事情との調整は必要だけど、あいさつ運動や立ち番ボランティアに参加して、子どもたちから元気をもらえる豊かで楽しい時間を過ごせるようになった。

・会議の前後、自然と雑談できる気楽な雰囲気もあり気晴らしになる。

・大人になってからでも仲間ができる充実感が得られる。

・役員になる前はPTA活動に対して100%無関心で受け身だったが、子どもたち

のより良い成長を願い活動する場と仲間に出会えて良かったと思う。

・ほとんどがくじ引きで当たって役員になる人たちだけど,やるとなったら皆さん協力的で 自分ができることで役に立ちたいという思いでPTA活動が成り立っていることが分かった。

・PTA活動を負担に感じる気持ちの方が正直大きいけれど、過去の役員さんが子どもたちのことを何よりも大切に考え活動してくれていたことに気づき、PTA活動の大切さが分かったことは良かったと思う。これから無関心で過ごすことはないと思うから。

・PTAについて知ることで、今までになかった視点で物事を見られるようになった。

・PTAの仕事を経験して、してもらう手間を意識するようになり幼稚園のPTAからのお便りへの返信に「お世話になっております。」など書き足すようになった。

・学年を超えた知り合いができ、子育てに関する情報や様々な情報交換ができて楽しい。

・学校に堂々と出入りできて、自分の子どもの様子が見られる時がある。

・学校で偶然子どもと顔を合わせた時に、子どもがうれしそうだったり、学校に関する共通の話題ができたりするようになった。

・なかなかお話しする機会のない校長先生とたくさんお話しできて楽しい。

・校長先生はじめ、先生方と関わりが増え、学校への理解が深まり、学校が身近な場所になった。

・子どもたちの過ごす環境は、先生はもちろんのこと、地域の方々など多くの人が関わり、たくさんの手で支えられていることが分かった。

・自分が子どもたちの成長に何らかの形で役に立てていると思え、また、多くの人に支えられていることを実感できる。